【HSP】疲れやすい私が心身ともに消耗したときにしていること
こんにちは、moonです。
唐突ですが、私は超内向型人間である。
それは色々なことに敏感でもあり、繊細でもあり、気にしすぎたり、不器用な面もあり、周りとの違いをよく感じる。
そうなると、自分のことをあまり理解していない段階や人との付き合い方がよくわからないと、とても精神が疲れてしまうことになるのだ。。
心が疲れてくると、身体もそうなる。
そんなとき、エネルギーが底をつく前に自分が意識していることがいくつかあるんだ。
今回は、その疲れたときの回復方法みたいなことを書いてみようと思う。
ふだんの疲労対策・回復方法
7つあげてみます。
①自分の限界を超えないようにする
スケジュール表には、自分の疲れやすさを前提にして、無理のないようにしている。
人と会うときも長時間いることは避けて時間を決めておく。
苦手な場所へはいかない。
音が大きく賑やかな道は避けるなど。。
②疲れたなと感じたら、無理せず休憩する
私はよく疲れを感じても、そのまま作業を続けてしまい、後になって疲労がものすごいことになってしまうことがあるので、反省した。
疲れは身体がくれるサインだ。それを無視してはいけない。。
数分、身体を動かしたり、ストレッチする程度でも軽減するものだ。
③1人になる
内向型人間にとって誰にも見られない場所に移動することは、とてもいいエネルギーの充電になる。何より、そういう空間はホッとする。
④目を閉じる
私は電車に乗っているとき、ずっと目を閉じて、光や人の様子などを遮断している。
とても気になってしまうし、刺激を受けてしまうからだ。
とはいえ、周りの迷惑にならないように目を開けてときどき様子を見るけれど。。笑
⑤お風呂に入る
毎日お湯に浸かり、身体を温めながら疲れをとるマッサージをしている。
こうすると、とても楽になるんだ。
やっぱりお風呂はいいなぁ〜
⑥自分の時間を十分に確保し、好きなことをして過ごす
私は一日の疲れを癒すために1人でないと疲れがとれないので、1人で過ごす時間が必要不可欠だ。
だから、その時間は必要なだけとっている。
好きなことをして過ごすということのも、リラックスするために大切なことだと思う。
その時間は至福のひとときだ。
⑦とにかく十分な睡眠をとる
私はいつも9時間30分寝ている。
それが自分にとって必要な睡眠時間なのだ。
これより短いと、翌日の予定に支障が出てしまうためである。
人によって最適な睡眠時間はさまざまだ。
7時間でいい人もいれば、10時間がちょうどいい人もいる。
私は周りから
「寝すぎだよ、7時間30分くらいが人間はベストなんだよ」
と言われたことがある。
だがしかし、私はそれでは全然足りないし、体調崩す上に疲れが取れないまま最悪な健康状態になることがわかっている。。笑
他の人になんと言われようと、自分と他人の身体は別物なのだから気にしなくていいのだと思っている。
疲れたときは寝るがいちばんの回復法だと改めて感じる。
さいごに
私がふだんしている疲労対策のようなものをこの記事で書いてみました。
私にとってすぐに疲れてしまうというものは悩みでもあります。
これは疲れとは少し違うかもしれないのですが、
私は旅行は好きなのですが、目的地に到着する前に気分が悪くなるということは何度もありました。
到着できないことも何度もありました。
それは自分にとって、とてももどかしいことでした。
だって、新鮮な体験は好きなのにそれを味わう前にもう苦しいのです。
どこでもドアがあればいいのにとずっと思っていました(笑)
私が旅行などの遠出を恐れるようになったのはそんなことが理由の1つでもありましたが、いつか旅行を楽しめるように自分なりに考えていきたいと思っています。
話が逸れましたが、
一日の疲れを癒し、また楽しい時間を過ごしていきたいものです。
さいごまで読んでくれてありがとうございました。