内向型HSP・moonのブログ

シャイで超内向的なmoonが日常から感じたことを綴るブログです。

【HSP】眠りの浅い私がぐっすり寝るためにしていること

こんにちは、moonです。

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Midnight light

私は、子どもの頃から眠りが浅く、不安なことや心配事があるとそれが気にかかり、寝付くまでに時間がかかる。

 

今年は仕事が始まったりして今までより睡眠時間を長く取らないと疲れがとれない。

平日は、9時間30分くらい寝ているのだが、このくらいが私にとってはちょうどいいみたいだ。

 

私の場合、睡眠不足はすぐ体調不良につながるため、睡眠は何よりも優先している。

寝ている間、よく夢を見るし、それがとても鮮明なものだから夢日記をつけていたりもする。。

だいたい夢の内容は、だれかに追いかけられたり、命を狙われているなんていやな夢が多いんだけど、前の自分よりも今の睡眠の方が少し良くなってきてはいると思うんだ。

寝付く時間も短くなった気がするから。

 

それなので今回は、もともと眠りが浅い私が安眠のためにしていることをメインに書いてみたいと思う。

 

夜更かしや睡眠時間を削れなかった子供時代

私は小学生の頃から高校生くらいまで夜9時〜10時には明かりを消して眠っていた。

最低でも7時間30分は寝るようにしていた。

 

テスト期間中でも徹夜で勉強なんてそんな体力はなく、友達がそういうふうに夜遅くまで勉強していたりする話を聞いて、私はとても自分には無理だと感じていた。

 

小学6年生くらいからIBSを発症して腹痛などのお腹の症状が出始め、睡眠時間が短いとお腹の具合がわるくなってしまうので、それをおそれてということもあった。

 

だんだん大人になって大学生くらいになると、朝までカラオケとか朝まで呑むとか(私はそもそもお酒が飲めない体質なので関係ないのだけど)そんな話を聞くようになった。

けれども、よく身体が保つなぁ〜とそういう過ごし方をする人を自分とは違く別の生き物のように感じていた。

 

でも、こんな自分でも次の日が休みだと気が抜けて、気になってる本をベッドの中で時間を気にせず読んでいたら、もう朝の4時??なんてことはあった。

でも、やっぱりそんな日はまた削っていた分の睡眠はしっかりとるのだから、夜に寝て、昼に活動する方が自分の身体にはいいのだろう。

 

安眠のためにしている7つのこと

①帰宅後は間接照明のみで過ごす

部屋の照明は明るいので、優しい光で照らしてくれる小さめの照明はとてもリラックスできる。

 本を読んだり、気ままにゆったり過ごせる空間は自分だけの隠れ家みたいだ。

 

②電気をつけずにお風呂に浸かる

お風呂場の電気は消したまま、洗面所の電気をつけると暗くなりすぎず、居心地のいいバスタイムになる。

好きな香りの入浴剤を入れて、温かいルイボスティーを飲みながら、足裏やふくらはぎをマッサージ。。

ヒーリング系の曲を流しているととても癒される。

おすすめは、『Enya /May It Be』。

 

③ お風呂上がりのストレッチ

 身体が硬いので柔軟をしてやわらかくする。血行がよくなるのでいい感じ。

 

④枕の高さ、素材は合っているか

最近、枕を低反発のものに替えてから肩こりがなくなった。枕が低すぎたり、高すぎたりすると首の負担になってしまうので、自分に合ったものを探してみるのもいいなと思う。

 

⑤携帯電話は画面を暗めにしてNightモードに

私は眩しい光が苦手なので日中も結構画面は暗めなのだが、夜はオレンジ色で目に優しい設定にしている。

 

⑥就寝時にはスマホをベットから離したところにおく

 充電中の携帯電話からは電磁波が発生するから、充電しながらの使用は避けるようにした方がいいみたい。

充電しながら枕元に置くのも健康に良くないようだ。電磁波は、寝具を伝って人体にも届くから睡眠の質を妨げてしまうんだって。。

だから、前はスマホのアラームを使っていたけれど、今は目覚まし時計を使っている。

 

⑦ベッドの中で思い返される思考に抵抗しない

1日が終わって眠りにつくときは素晴らしいことを想像する

ウキウキすること、嬉しいこと、ドキドキすること、楽しいことなど自分の好きなことについて自由にイメージする。

そういうものがどんどん現実になってやって来る

 

今日一日乗り切ったのだから、ひとり反省会をすることもときには大切だけれど、失敗したことやああすればよかったというちょっとした後悔、恥ずかしい思いをしたり、いやだったことなどが次々に思い出されて、どこまでも思考は続いていく。。

それに否定したり抵抗するとムキになって、ますます思考は止まらなくなる。

 

だから、「そうなんだ〜」「そうかぁ〜」って聴いてあげる。

ただ否定もしないし、肯定もせず、聴いてあげるだけ。

そうすると、だんだん落ち着いてきて眠くなってくるのだ。

 

何か不安なことがあっても、「また明日にしよう」と心の中で言っている。

 

記事のまとめ

今回は、眠りの浅い私が安眠のためにしていることについて書いてみました。

睡眠は人生の中でもかなりの割合を占めています。

だから、睡眠の質を良くすることはとても大切なことだと思っています。

 ぐっすり熟睡できると目覚めもいいし、いい一日を送れる気がします。

その反対に寝不足だとしんどいことが多いです。

眠る前は夢をみる楽しみもあったりするけど、こわい夢は見たくないんだよ。。(~_~;)

 

いい夢を見られますように〜〜〜

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

Good Night☆