内向型HSP・moonのブログ

シャイで超内向的なmoonが日常から感じたことを綴るブログです。

IBS便秘型の私がしている体調管理と対策【生活習慣編】

こんにちは、moonです。

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The sun and flower

私は、過敏性腸症候群IBS)の便秘型で、日常的におなかのことで悩んでいる。

仕事や食べるもの、服装、出かける場所などいろんな面において、このお腹が敏感であることを配慮して選択していると言ってもいいくらいである。

 

私は毎日、整腸剤と腸に刺激を与えず緩やかな排便を促す酸化マグネシウムという薬を飲んでいる。

この薬のおかげで、飲む前よりもずっと精神的な不安慢性的な腹痛が改善された。

そして、何より出かけることへの恐怖心が小さくなったことだ。

私は、あの苦しくて耐えがたい腹痛がいつ襲って来るのかこわくていつも不安だった。

こんなこと、同じ体験をしている人にしかわからないと思っているし、もし、この症状が誰かといるときに現れたら、きっとその人に迷惑がかかるし、何よりそんなとき相手を気にかける余裕が自分にはない。痛みに耐えることしかできないんだ。

 

こんな悩みが、IBS専門の病院に通って薬をもらってからは、ほとんどなくなった。でも、便秘で悩む毎日は今も続いている。

それでも、少しずつ良くなっているのは身体から感じる。

 

今回は、便秘を改善させるためにしていることの中でも、自分にとって大事な6つのことについて書いてみようと思う。

 

私が日常的に行っている6つの便秘対策

①睡眠を十分にとる

私はいつも8時間以上寝るようにしている。今までの経験で睡眠時間が足りてないと、おなかが痛くなったりと体調を崩すことがほとんどだからだ。ただ、日中に眠い・・・で終わらないのがわかっているから。。

ほぼ毎日、夢を見て、少なくとも二回は目を覚ます。眠りが浅い分、寝ている時間は少し長めにとっている。

 

②身体を冷やさないようにする

最近、毎朝、温かいハーブティーを飲んでいる。老廃物を出す効果のあるハーブをブレンドしたもので、後味がスッキリとしていて飲みやすい。以前は、白湯にレモン汁を入れたものを飲んでいた。冷え性で血行が良くないこともあり、温かい飲み物は心もホッとさせてくれる。

 

服装では、お腹を冷やさないように締め付けの少ない腹巻パンツを身につけている。これは、腰もお尻も温めてくれるので優れものだ(笑)

 

毎晩、お風呂に浸かる。身体を芯から温めるには、入浴が最適だなって思っている。香りのいい入浴剤を入れると、気分もリラックスできていい。

 

③薬を毎日飲む

私が病院から処方してもらった酸化マグネシウムという薬を夜寝る前に、多めの水で飲んでいる。この薬は、下剤だけど腹痛を伴わず、便を柔らかくしてくれる。

この薬を飲んでから、腹痛の頻度がかなり減ったので、とても感謝している。

 

④胃腸にいいものを食べる

りんごやバナナ、キウイのような果物や納豆、ワカメ、味噌汁などお腹にいいものをとるように心がけている。

甘いものや辛いものは苦手なのもあり、食べないことが多いけど、キムチは納豆に入れて食べるといいと聞いたので、取り入れてみたりしている。

私はパン屋さんのパン(デニッシュ系ではなく、サンドイッチとか)が大好きだ。

パンがお腹にいいか?といわれたら良くないのかもしれない。。

でも、好きなので我慢するのも良くないから食べている(笑)

 

⑤自分の身体に感謝する

便秘で体調が良くない時、身体がしんどい時は「大丈夫。きっと良くなるよ。」「いつもありがとうね。」そういう言葉をかけてあげると身体がホッとしてくれて良くなっていくと思う。

ようやくおなかがスッキリした時も、思いやる言葉をかける。そういう自分の身体を気遣ってあげることは大切だと思っている。

 

⑥自分を癒す時間をとる

普段、感じている疲れやストレスを解消するような、心安らぐ時間を作るようにする。

好きなアニメを見たり、本を読んだり、映画を観たり、絵を描いたり。。

好きなことに没頭できる時間は、至福のひとときだ。

IBSは、ストレスが主な原因のようだ。でも、ストレスってどんなものから感じているのか特定するのはむずかしいなと思う。

だから、1日の終わりにリフレッシュするのは、心にも身体にもいいことだと思っている。

 

さいごに

今回は、便秘の対策・改善について記事を書いてみました。どれも基本的なことだけれど、とても大切なことだと思っています。

IBSは、これからずっと付き合っていくものだと思っています。

でも、あまり深刻にならず、まあなんとかなるさ〜とゆったり構えていたらいいと思っています。

なかなか良くなるのに時間がかかるけれど、焦らずゆっくりと少しずつでいい。

 

読んでくれてありがとうございました。