内向型HSP・moonのブログ

シャイで超内向的なmoonが日常から感じたことを綴るブログです。

シャイな私が必要以上に緊張しないために意識していきたい一つのこと

こんにちは、moonです。

f:id:moon6633:20190128131658j:plain

真っ赤になってもいいんだ

私はとても緊張しやすい人間です。羞恥心が昔から強く、人前で泣くなんて恥ずかしくてどうにかしてこらえます。(笑)

注射で泣くのも恥ずかしいしみっともないから平気なフリをしていたし、学校の日直なんてイヤでイヤで仕方なかった。。

前日の夜には部屋にこもって一人静かに泣いていました。

こんな感じだったので、動揺しやすく自分よりも人見知りな人にも出会ったことはありませんでした。(笑)

 

なぜ羞恥心が強くなるのか

ふと考えてみると、羞恥心が強いというのは自意識が高いということなんだなと思う。自分のことを意識しすぎているってことなのかなと。

 

自分のことをよく見られたいとか、嫌われたくないとかそういう他人にかかわることを気にしていると不安になったり、失敗したりしたときに自分をとても恥じてしまうことになる。

 

他人が自分のことをどう思うかはその人が思うことで自分にはどうすることもできないのだから、少し冷静になってあまり人の目を気にしすぎないように生きればいいんだと思う。当然だけど他人って自分以外の人全てだからたくさんいるんだ。だからそんな変えられないことに目を向けても自分にとって無駄なことが多いし、きっと自分のことを気にしてる人なんてほとんどいないだろう。(笑)

 

自分にとって何が大切なのかということがしっかりあれば、それ以外のことで思い悩むこともあんまりなくなると思うんだ。だから嫌われたらどうしようと自分がいくら不安になってもどうにもできなかったりする。それに嫌われてしまったんじゃないかというのも思い込みだったりする。だから、少しづつ考えても仕方ないことには時間を使わないようにしたい。もっと時間をかけるべきことってたくさんある。自分を磨くために本を読むとか、大切な友達と語り合うとかそういう自分にとって大事なものに時間のエネルギーを使っていたほうが有意義なときを過ごせるし、ハッピーだなって思う。

 

過剰な緊張を減らす一つのこと

私は身体によくない緊張をたくさんしてきた気がするけど、自分の意識がそうさせていたんだなって思ってから、これを心がけたら今までよりは少し緊張が和らいだような気がする。

 

これというのは、相手を見ることだった。自分ではなく相手に意識を向けること。

 

うまくできるかな、失敗しないかなと自分のことについてあれこれ思いを巡らせるよりも、相手は何を望んでいるのかな、私にできることはあるかな、何か役立てるかなとそういうふうに考えるには相手のことを知らないとなかなかできない。

 

初対面の人と話をするときは、自分のこと変だと思われてないかなと不安になるより、この人はどんな人なのかな?何が好きなのかな?ってそれを知るために聞いてみたりするほうがずっとその時間が素敵なものになると思う。あとは、笑いとかユーモアがあったらその場が和やかな雰囲気になっていいと思う。だから、まずは自分が相手にほほえみかけたり、相手がリラックスできるように工夫してみるといいと思った。

 

それに人生は楽しむためにあるっていろんな本を読んで感じた。自分の理想とは遠いことをしてしまっても、そこからまた始めてみればいいんだ。人間だから自分が思うようにできないこともあるとしっかりわかっていたら、自分を責めすぎることもないんだと思う。それもまた成長につながるのかなと思う。

 

さいごに

今回は、シャイな私が緊張を和らげるために意識していきたいことについて書いてみました。緊張はわるいことではないと思います。でも、過剰な緊張は心身のストレスになると思うから少しでも減らしていけたらいいのではないかなと思っています。

また、自分なりのリラックス法や試してみてよかったことについてもまた別の記事で書いていけたらなと思っています。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。