内向型HSP・moonのブログ

シャイで超内向的なmoonが日常から感じたことを綴るブログです。

『しいたけカラー心理学2019春・夏編』診断してみたら、自分がよくわかってきた話

こんにちは、moonです。

 

前から気になっていた、しいたけ占いの本を書店で見つけたので、早速診断してみた。

 

anan特別編集  しいたけ.カラー心理学 2019 春・夏編(マガジンハウスムック)

anan特別編集 しいたけ.カラー心理学 2019 春・夏編(マガジンハウスムック)

 

 

診断結果を読んでみて本当におもしろかった(笑)

ものすごく自分のことを見抜かれていると感じた。自分がどんな人間で、何を大切にしているのか、自分にとっての幸福とは何か、他のカラーの人たちとはどんなところが違うのか、そのような深いことがこの本を読むとわかるような気がした。

 

TEST1 あなたの真の姿。

最初のテストからとても気になる(笑)

本当の自分の姿ってなんなんだろう。自分のことは自分がいちばん近いのに、わからないことばかりだ。自分とだけ向き合っていても自分自身のことはあまり見えてこないのかもしれない。

人とどんなふうに関係を作っていくのか、他の人が隣にいたらその人と自分との違いが見えてくるんだろうな。

自分以外の人がいることで、自分のことがより理解できるのかもしれない。

 

このテストでは、各色で当てはまるものにチェックしていって、一番チェックが多かった色が自分の中にある色みたい。18色もあるからこの世界には本当にいろんな人がいるんだなぁ。

 

私は、いちばんチェックが多かった色が、森の色だった。

10個中8個当てはまっていたから、この色は自分の中で強くあるものなのだろう。

 

森の色

「物事に対してとことん深く入って探求し、自分の見解を述べていく人」です。

 

森の色の人の集中力は全カラー中1位を取るぐらいにすごく、どんな場所、どんな場面にいても一瞬にして自分の頭の中の世界に入ることができます。

 

いい面として書いてくれているので、読んでいて元気をもらえた。自分の気質や性格は、明るくもないし、社交的でもない、むしろ自分の殻に閉じこもるのが自然な内向的な人間だ。そんな自分でもこんないいところがあるんだということに気づかせてくれる。

 

18カラーの中で一番想像力が豊かで、ファンタジー成分のある森の色は、好きな相手が「月読尊」などの神々、歴史上の人物、そしてタレントさんなど、いわゆる「日常生活で相対する、生身の人間じゃなくてもよい」という条件を唯一持つ人です。

 

うーん、そうかも。。(笑)

読んだ本の中の登場人物が好きだとか、実在していないのに、面と向かって話せるわけではないけれど、その人が好き。彼らの生き方や発する言葉が自分をいい方へと導いてくれたりする。会えるわけではないけれど、自分の心の中に存在しているのは本当なんだ。

 

この色の人が誰か生身の人間を好きになる時、それは「今まで頑張ってきたことを、自分ひとりでこれから先も頑張り続けることに息切れしてきた時」です。

あなたが「これ、不安だけどやってみたいんだ」とか、そういう弱音を言える相手。それがあなたの大切な人になります。この色の人が恋愛関係になるとしたら、黄色。黄色の人は「童心のままの人」なので、森の色の人のことも面白がって受け入れてくれるはずです。

 

自分が求めているような人って、自分の弱い部分や苦手なこと、不器用でも、それもすべてゆったりと受け止めてくれるような人なんだ。恋愛でなくても、親友になれるような人ってみんなそういうふうに、こういう自分をただ「そうなんだ〜」とバカにしたり、無理強いしたりしないで認めてくれる人だった。

弱音を言ってもいいんだと思える人がいるだけで私はとても自分が幸福であると感じる。

 

思い出したことがあった。

ちょっと前にテレビのニュースを見ていたら、キャンピングカーで全国を旅しているご夫婦の映像が短い間流れていた。私は、自然の美しさや豊かさ、食べることや愛する人と一緒にいることの幸せを、生きていることを感じるような彼らの暮らし方がとても輝いてみえたし、とてもうらやましいと思った。

どうしてかずっと空気のいい場所で、和やかな朝食を楽しんでいる、そのご夫婦を何度も思い出す。

きっと、そんなふうに生きたいと思っている部分があるからだろう。

テレビの映像だけわからないことはたくさんあるけれど、家を持たずに暮らすことは大変なこともきっと多いだろうけれど、自分たちのしたいことをしているように感じて、すごいなぁと思ったんだ。

 

このテストの他にもカラー別の「仕事での能力の活かし方」とか「友人間で起きがちなトラブル」「キーパーソン」などについても具体的に書かれてある。自分の弱点は何か、それを克服するための方法もきちんと説明してくれるから、行動にしやすいかも。参考になることがとても多かった。

 

さいごに

今回は、『しいたけカラー心理学』の診断をしてみてわかったことなど書いてみました。自分の診断結果しか書けなかったけれど、もし興味のある方やテストを受けてみたい方はぜひやってみてください♪

自分のことについて何か新しい発見があるかもしれません。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。